私が愛した映画達(一部除く)


三段階評価付きです

レンタルなさる方は、これを基準にレンタルして下さい。

…万人におすすめできる映画。多分損はしないぜ!多分な…

…オレ的に好きな映画、感覚が同じ人向き。

…見たら死にます、または紹介してるオレを殺したくなります

評価の作品は

『製作者の意図に反して』楽しめる作品です

ナナメの角度から楽しんで下さい


カタクリ家の幸福(評価不能。強いて言えば異様

あらすじ

山奥の秘境で家族ぐるみのペンション経営を開始したカタクリ・マサオ

そして初めての客が来訪し喜ぶカタクリ一家だが、その客が部屋で自殺

ペンションのイメージダウンを恐れたマサオは近所の湖畔に死体を埋めてしまう

 

子供から老人まで楽しめるアトホームな映画を目指したプロデューサーの思いを

奇才・三池崇史監督が見事に打ち砕いた意欲作

 

目玉をえぐる等グロテスクな描写、突如開始されるミュージカル

音楽に合わせて甦る死体達、ジュリーと松坂慶子のデュエット

ワイヤーで力無く空飛ぶ忌野清志郎 、大霊界に飛び立つ丹波哲郎

 

こんな不気味な映画のテーマが家族愛なんだから世の中間違ってる

というか三池が間違ってる


血を吸う宇宙

あらすじ

映画『発狂する唇』の続編

 

主人公・倉橋里美の娘が誘拐された

女霊媒師の指示により警察無視の捜査を続ける里美だが、犯人は宇宙人であった

 

ジャンルは『SFサスペンス不条理ギャグ香港カンフー映画』という凄まじい逸品

 

宇宙人にメン・イン・ブラック不気味なタイミングで挿入されるミュージカル

どれをとっても『世に放って大丈夫なのか!?』と心配になる絵ヅラ

 

そして主人公が刑務所から脱獄するシーンで

主人公が開放した囚人の中に何故か広東語を喋る人物が登場

その瞬間から広東語囚人VS看守の香港カンフーアクション開始

舞い飛ぶ煙、跳躍し弾丸を素手で掴む広東語囚人、入り乱れるトンファーや三節根

十数分に及ぶ主人公無視の格闘シーンに「まさかこのまま最後まで!?」と思う事しきりでした

 

あと、ラストは尻切れなんで期待はせぬようお願いします


0061/北京より愛を込めて!?

あらすじ

主人公のシンチーは肉屋兼中国政府秘密諜報部員

銃器の扱いが苦手なために諜報部から解雇寸前だったが

諜報部長官はある陰謀の為にダメ・スパイのシンチーを任務につける

しかしシンチーは肉切り包丁を扱わせたら天下一の戦闘員だった

 

「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督・主演のスパイアクション映画

シンチー君、ギャグ映画なのに相変わらず目が笑っていませんヤツはいつでも本気(マジ)だぜ!

 

ラスボスが黄金銃を装備したロボコップだったり

女スパイがオッパイ火炎放射を装備してたり

猛威を振るった拳法の達人が突如ロケラン一撃で爆破されたり

ロケットパンチが奥の手だったり(浪漫)

もうお腹一杯です

 

この内容で人死にまくり、流血しまくりなのが素敵

勿論主人公のシンチーも肉切り包丁で悪人をばっさばっさと切り刻むぜ!

 

…シンチー大好きな人は是非、バカ映画が嫌いな人は見ない方が大吉


エボリューション

あらすじ

アリゾナ砂漠に落下した隕石を調査する主人公達

だが、その隕石には急激な進化を繰り返すエイリアンが付着していた

膨大な量のエイリアンは進化を続け、やがて人を襲うようになる

 

あらすじだけ見ると悲壮感漂う内容なんですが、実際に見てみると

さぁ、エイリアン達をブチのめすぜ!イヤホゥッ!(←ショットガンを携えつつ)

といった内容でした、アホです(←お馴染みの誉め言葉)

 

この映画のみどころは、なんと言っても主人公の「デビッド・ドゥカブニー」でしょうか

この役者、日本のTV番組でゴールデンタイムに進出しようとして豪快にコケたTVドラマ

「Xファイル」の主人公フォックス・モルダー役で有名(今現在デビッドはもうドラマを降板してしまいましたが)

 

「Xファイル」では「政府は信用できない」「エイリアンが地球を狙っている」と公言してはばからない

痛いFBI捜査官役でしたが、この「エボリューション」でも全く同じ役柄でした

違いといえば職業とちょっぴり明るい性格になってたぐらいでしょうか

言い方を変えればこの映画の主人公は「ちょっぴり明るくなったモルダー」ですな、満腹です

 

あと、最強の武器が洗髪用シャンプーだったのも大好きです


スリーピー・ホロウ

あらすじ

1799年のアメリカ・ニューヨーク市警察の捜査官である主人公は

スリーピー・ホロウという村で起きた連続殺人事件の捜査を命じられる

村人に事情を聞くと『伝説の首無し騎士』の仕業だというが

非科学的な事を信じない主人公は独自に捜査を進める

 

この映画、最初「伝説を利用して犯人が殺人を犯す金田一風味なサスペンス」と思っていたのですが

途中で超絶戦闘力を誇るマジ首無し騎士が出現してから物語りは一変して剣劇アクション映画に早変わり

 

人を殺す度に剣をクルクル回してキメポーズという首無し騎士が素敵すぎます

あと、首無し騎士に二刀流で対抗した挙句に胴体を両断された脇役のあんちゃんにホレました

 

そしてラストに全ての謎を懇切丁寧に説明してくれた黒幕さんにも…愛を!


ホワット・ライズ・ビニーズ(←前半部分が短かったら評価)

あらすじ

隣に引っ越して来た夫婦の異変に気付いたクレア

そのうち隣人の妻の姿が見当たらなくなり、クレアは隣人夫婦が殺人沙汰を起こしたのではと疑う

さらにクレアの家の中では怪奇現象が続発、クレアはそれが死人が発する無念のメッセージであると結論づける

 

大統領が一人でテロリスト皆殺しにする『エアフォース・ワン』のハリソン君は何処へ行ってしまったんだ映画

 

前半のクレアさんの行動が

不安げに周囲を見まわす→ひとまず安心→ビックリイベント

というベタベタな展開を連発、まるでドリフのオバケコントを見ているようでした

 

つぅか正直に言います、ねむい

 

最後に一言、お隣さんセックス激し過ぎ☆


メメント

あらすじ

妻を殺害した犯人を探す主人公

だが彼は事件のショックで10分前の記憶も保てない「前向性健忘症」に犯されていた

ポラロイド写真や自分の身体に施した刺青を記憶代わりにして独自に捜査をするが

主人公の症状につけこみ利用しようとする人々が現れる

 

物語がラストシーンから逆行する構成なので

突然見知らぬシーンに放り込まれこちらも健忘症状態

 

そして健忘症の主人公は自分で唾を入れたビールを健忘パワーを駆使して平気で飲んだり

他人の家のバスルームに忍び込んで待ち伏せしている最中に健忘パワーを駆使してシャワー浴び始めたり

愉快伏線連発

 

挙句の果てにその健忘パワーを利用されモーテルの営業者に部屋を二部屋とらされる始末

頼むから病院か施設で暮して下さい

 

あと『ビデオカメラ持ち歩いてたらもっと正確な捜査が可能だったのでは』という

物語を根底から覆す心無いツッコミはご遠慮下さい


パーフェクト・ストーム

あらすじ

久々に大漁でご機嫌の荒くれ漁師

しかし魚を腐らせずに港へ帰るには「パーフェクトストーム」という史上最大の嵐を突っ切るしかない

魚を腐らせて安全に帰るか、それとも嵐を突っ切って大金を手にするか

勿論荒くれ達は大金を手にする方を選ぶ

 

荒くれ達が漁や嵐とバトル

それで二時間

 

『何故そこまでして漁を?』に対しての船長名言『それは…魚がいるからだ!』


ドラゴン・イン

あらすじ

悪徳宦官ツァオから逃れるため、関所を越える抜け穴があるという宿屋「ドラゴン・イン」へ向う主人公一行

しかしそのドラゴン・インは客を殺して肉まんにする恐怖の宿屋であった

 

というワケで宿屋の地下ではコック長が楽しげに歌いながら人肉さばいてます

 

その上主人公達を追跡してくる悪徳宦官ツァオなんですが

武力で今の地位を獲得したんじゃねぇか?と思われる程の最強ぶりを発揮

ラストバトルでは『主人公とその相棒、いつのまにか仲間になった宿屋の主人 VS ツァオ』の

三対一でなおツァオ優勢、主人公の相棒は殺されてしまいます

 

しかしそこへ現れた援軍が人肉さばいてたコック長

しかもそのコック長の必殺!中華包丁乱舞(勝手に命名)によりツァオは一瞬にして手足を骨だけ

 

というワケでこの物語で最強の剣士は主人公でもツァオでもなくコック長でした

そしてラストシーン、宿屋の主人とコック長は何のおとがめも無く荒野へ颯爽と旅立つ、ゲェ


グリーンマイル

あらすじ

主人公の勤務する死刑囚専用監獄に、双子の少女を殺した罪で黒人の大男・ジョンが入監してくる

しかしジョンは大人しく、その上不思議なパワーを持っており主人公の病気を治してしまう

次々と奇跡を起こすジョン、そのうち主人公は彼の罪状に疑念を抱くようになる

 

電飾バリバリの殺人鬼が追っかけてくる素敵映画『バトルランナー』のスティーブン・キング原作作品

※ちなみに映画の『バトルランナー』と原作小説の『バトルランナー』は全く違う内容です

 

グリーンマイルのラストシーンで主人公はジョンを処刑にしてしまった罰を受けるんですが

その罰がほぼ永遠に死ねないというモノで思わず『火の鳥』かよ!と

ストレートに心無いツッコミを入れた次第であります

 

そしてジョンが他人を治療する手段が相手の口から不気味な小虫を大量に吸い上げるという

異様に禍々しいビジュアルなのが印象的でした

 

最後に、主人公の病気が尿道閉鎖症(もしくは尿道炎)っぽいヤツだったのはどうかと思います

お陰で主人公が自分の股間をおさえるシーンの多い事多い事


ゴッドギャンブラー・東京極道賭博

あらすじ

伝説のギャンブラー『クール』はギャンブラーを引退し、植物状態になった恋人を見守る事に青春を燃やしていた

しかしギャンブラー東方不敗の名声を手に入れたい日本一の賭博師『鉄男』はクールとの勝負を熱望する

 

『さぁ、今日からウチの撮影所にもCG技術が導入されたゾ!』

という新し物好きのノリで作製されたと思われる映画

途中でCGのプロモビデオみたいな映像が流れた時にはどうしようか悩みました

同時に悩んだら負けってぇのにも気付いたZE!

 

さて肝心の内容なんですがギャンブルのルールが

ゴッドギャンブラー・ルールにフォーマットされておりましてサッパリ理解できません

ポーカーに至っては蹴り合いでカードを奪い合う始末

というか最初の勝負はビリヤードでギャンブルじゃねぇし結局カンフーでカタつけるし

もう最高(はぁと)

 

さらに主人公が忍び込んだ家の家政婦さんが実は忍者

手裏剣投げまくったり、主人公はそれをトランプで弾き返したりともう『闘え!ドラゴン』ですよ

つぅか倉田保昭が出てるじゃん、イヤホーと言った塩梅

 

結局カンフーの間に息抜きとしてギャンブルやってましたが、それでこそゴッドギャンブラーと言えましょう

ギャンブル映画としては正しくないんですが

 

※『闘え!ドラゴン』…めっちゃ昔TVでやってたドラマ。倉田保昭が香港のカンフー俳優達と無茶な物語に乗ってバシバシ闘う映画。どのくらい無茶かというとアイスクリーム屋のジジィが実は太極拳の達人で殺し屋だった等が有名。


YAMAKASI/ヤマカシ

あらすじ

無装備でビルの外壁を昇るパフォーマンスチーム『ヤマカシ』

そんなヤマカシの真似をした少年が落下して入院、多額の費用が必要となる

責任を感じたヤマカシの面々は金持ちの家から金を調達しようと画策する

 

『金持ちからは金を取っていいのかよ』

『しかもその金持ちがムカつくヤツだったら警察も見逃してくれるのかよ!』

という心無いツッコミはご遠慮下さい

この映画はスタント無しのジャッキー形式を楽しむのが吉です

 

あと『主人公7人もいらない』というツッコミもご遠慮下さい

※ジャッキー形式…撮影にスタントマンを一切使用しないというジャッキー・チェンのポリシーから来たボク造語。実際にはスタントマンをちょこっと使用しているらしいのですが、そこらへんはカンベンな。余談ですがジャッキーが雪山で冷水に飛び込むシーンで『リアリティを出すゾ!』という理由で本物の冷水を使用していた事に対し、見学していたアーノルド・シュワルツェネッガーが『お湯を使えばいいのに、バカじゃねぇの』と吐き捨てたのはあんまりですよカテジナさん


ロック・ユー!

あらすじ

ロックに情熱を燃やす青年ローリィは今日も陽気でノリノリ

しかしある日、彼が通う大学がテロリストにより占拠されてしまう

そこで彼はロックを武器にテロリスト達に闘いを挑む

 

嘘です、こんな映画はありません、やーい(これ以上ない程醜く歪んだツラで)

 

本当のあらすじ

中世ヨーロッパ、貴族のみが出場を許される馬上競技(チャージ合戦)に

身分を偽って出場した平民の男が大活躍

 

主人公率いる三バカ・トリオが勢いとノリだけで突き進む物語

身分詐称がバレてヤバイ事になっても水戸黄門が出現するのでへっちゃらさ

 

ロック・ユー!(物語中、ふんだんにロックが聞けるのでこのタイトルらしいです☆)


キャスト・アウェイ

あらすじ

航空事故に遭い無人島に漂着した主人公

その後、4年のサバイバル生活を経てイカダでの脱出を試みる

 

主人公とウィルソンのベタな漂流紀

ウィルソンがバレーボールという名の無機物なのを除けばなんですが

基本的にこの映画、ウィルソン(バレーボール)が主人公の会話相手です、その光景はまさに独り言

 

イカダで脱出する際ウィルソン(バレーボール)が海に流され、それを見た主人公が絶叫

そしてウィルソンの回収が不可能になったと悟ったら号泣

その時の主人公のセリフ『すまない…許してくれウィルソン…許してくれっ』

 

はい、ここ感動するシーンねー(黒板をバンバン叩きながら)

…心理学的に彼の行動は正常らしいです、ゲェ

 

ちなみに主演のトム・ハンクス、4年の歳月をリアルに表現する為10数キロダイエットしたらしいです、役者バカ


タイトル別に分けてあります

ネタバレも多数、注意しておくれやす


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