| 2006年2月23日(木) |
| 17話『西部戦線異状なし』 |
あらすじ
西部戦線大異状。
感想
芝村中隊長の策略…それは!
幻獣を、町に追い込み、仲間ごと爆破
というバスク・オムばりの三流悪役殺法
そしてこの後、仲間を巻き込まなくても爆破可能という事をゲロする芝村中隊長。最初からやっときなさい。巻き込み爆破が生んだ効果といえば仲間の信頼を無くしたくらいだから。
さらにそれを上回る混乱ぶりを見せる中隊の面々。
芝村中隊長の町ごと爆破作戦を『代替案は無いけど、アンタの作戦はとにかくダメ』と、すごい発言力を発揮する下っ端整備員のメガネ君。
芝村中隊長の町ごと爆破作戦を『アンタは多分正しいけど、やっぱオレ達って町を守りたいのよね』と、正面から却下する源。
既に目的と手段がごっちゃになって何が何やら。
源の町と心中発言に『オレもだ』『私もよ』と満場で賛同する中隊の面々。
あまりの展開にスネた芝村中隊長は「それほど死にたいのなら好きにすればいいでしょう」とヤケになり丸投げ。
そんな芝村中隊長を尻目に『オレ達の戦いは…まだまだこれからだぜ!』と打ち切りアニメのラストシーンを彷彿とさせながら出撃する主人公達。
そしてジャーナリストとして緑の章に参加したが話にからむ気配も見せなかった加藤ミチル。熊本出身の加藤ミチル。なおかつ大阪弁を喋る学兵の妹がいるという加藤ミチル。アナタは出なくていいから妹出して下さい。お願いします。
緑の章総括
何をやりたかったんだ
余談なんですが今日読んだ漫画で主人公が素敵な事を言ってました。
非道な策略で圧倒的兵力の敵と戦おうとする主人公を非難した部下に対して、主人公が吐いたのが次のセリフです。
ならばあらゆる道徳を守って勇敢に戦うとでも?
半日後にはみんな揃って討ち死にだ
…少なくとも僕は御免こうむる |
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| 2006年2月17日(金) |
| 16話『激突!』 |
あらすじ
結局居残って幻獣を迎撃する事になった主人公チームと、士魂号に搭乗した『絶望感を演出するために撃墜されるのみ』という悲しい運命を背負ったやらレンジャー・チーム。
本部からは『戦意高揚の美談』として全員華々しく散る事を望まれた芝村中隊だが、芝村中隊長は最初(ハナ)からそんな美談になる気は無く、後藤隊長ばりに『みんなで幸せになろうよ』という考えがあった。
感想
適当にバズーカ撃ってれば撃退できそうな的のデカイ幻獣に相変わらずアサルトライフルでぱしぱし立ち向かう源達が素敵。
というか混戦の上にデカい幻獣だったので、敵へ近接戦闘を仕掛ける前に味方がアサルトライフルで掃除してしまう事態が発生し、見せ場が皆無といってよかった火焔さんに攻撃のチャンスが!

火焔さんはやはり背景キャラかと。
そして次回は芝村中隊長の大逆転策略が発動。
なんか芝村中隊長が次回予告の中で羽交い絞めされている気がせんでもないですが、逆転策略が発動。
発動…するよね!? |
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| 2006年2月4日(土) |
| 15話『理由なき反抗』 |
あらすじ
本部からの撤退命令に対して、戦いたいからという理由で撤退を拒否する源に同調し、全員が居残って幻獣を迎撃しちゃおうか、というとんでもない方向へ話が流れる。
感想
ワシ等はこの町と運命を共にする…そんなノスタルジー老人達には思いを遂げさせてあげるに限ると思います。
まだ納得いく残存理由を持つ老人達に対し、主人公の源は『とにかく撤退命令なんてのには従えねぇ!せっかくだからオレは残って戦うぜ!』というデスクリムゾンばりの不可解な理由でアウトロー。
今回ばかりはタイトルが馴染む所存。
つぅか源が命令をちゃんと聞いたのを見た事がねぇ。むしろもう軍隊じゃねぇ。民間人だらけだったホワイトベース以下の軍規で動く独立愚連隊。
けど流石に軍で唯一の大人であるジジィから源にちょっと待ったコールが入ります。意訳すると『とにかくスーパーロボット的な考えを捨てようよ』とコメントしたジジィに対し、源の反応は概ね以下の漫画のとおり。

というワケであまり通じませんでした。ホァーン(←デビル絶叫)
あと老人達をチェーンソーで切り刻もうとした火焔さんでしたが、直前にストップがかかり、とても残念そうだったのが印象的でした。ボクも残念です。 |
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| 2006年1月27日(金) |
| 14話『野いちご』 |
あらすじ
エステルが独断専行して源はおろかゲストキャラの医者にまで『無謀すぎ』とツッコまれる話。
感想
エステルさんの独断専行ぶりを踏まえ、今回の推奨タイトルは『ビバリーヒルズコップ』で。ビバヒルは主人公の名前が『アクセル』なので。その名の通り止らないので。山寺宏一なので!
というワケで冒頭のエステル過去回想世界。そこで不自然なくらいキーアイテムである野イチゴを娘に勧めるエステル父。
父 『さー、エステル食べてごらん?』
エステル 『……』(いやいやと首を振って拒絶。)
父 『ははは、好き嫌いはダメだぞぉー。』
エステル 『……』(野生の不衛生なモノを口に入れたくない。)
父 『じゃあ父さんも食べるからお前も食べなさい、な?』
エステル 『……』(いや、何その勝手なルール。だから食わないっつーの。)
父 『ヴ……』(食ったはいいが、果てしなく酸っぱかった。)
エステル 『……』(ほらみろ、アホかアンタは。)
父 『…さぁ…父さんも食べたんだから食べなさい。』
エステル 『……!?』(オイオイ、明らかにマズいモノを何故無理矢理娘に!?)
父 『さぁ!食べなさい、父さんだけ嫌な思いをするなんて耐えられない!オマエも嫌な気分になるんだエステル!』
エステル 『ヒィッ!』
そんなやりとりのせいで野イチゴがトラウマとなったエステル。エステルのファンである少年のプレゼント『山盛り野イチゴ』など当然受け取ることなく、その少年を無視&放置という見事なコンボで退けます。
その光景を目にし『ウィキイー!何さオレなんてそんなのもらった事ないだわさ!』と激昂してエステルにツッコミを入れる火焔さん。しかし番組開始以来、一度も目立った事のない火焔さんは当然無視されてしまいます。
つぅか今回幻獣が出現した時も、源・紫苑・火焔の3人で出撃するんですが、そこはホレ、近接武器のみの火焔さん。接近完了する前には既に源と紫苑がアサルトライフルで幻獣を片付けている、という涙無しには語れない大活躍を見せてくれます。背景キャラ街道まっしぐら。
それはともかく今回最大のポイントは、捨て鉢戦闘をする潜在的自殺志願者のエステルが単独特攻をかけた時、それを見ていた源に『止まれよあのバカ!』とツッコミを入れられた事です。この時ボクには全国の視聴者の『オマエがそれを言うか……?』という思念をビンビン感じ取る事ができました。できただろ?
そんなこんなで、最終的に変態医師に野イチゴを無理矢理口に突っ込まれるというプレイを経てトラウマを克服したエステル。ラストではエステル・ファンの少年から野イチゴを受け取り、ついでに少年も美味しくいただきましたとさ。
ウソ5割なんでヨロシク! |
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| 2006年1月21日(土) |
| 13話『追跡者』 |
あらすじ
源が独断専行して幻獣の罠にはまり、紫苑に迷惑をかける話。
感想

そう、兜甲児。甲児なんですよ。
リアルロボット的なお話なのに、登場人物はスーパーロボット的極端思考なんですよ。これが長い間ずっと感じてた違和感の正体なんですよ。
と、自分の中で理由付けて精神の安定を図ってみました。うん、上手くいった。
いきなり話題が飛びますが、ボク的に今回のタイトルは『ドッグ・ソルジャー』と命名したいのですが如何か。軍人が狼男相手に山小屋で篭城戦をする映画。ラストは狼男どもを道連れに大爆発だ!
つぅかGPOで源と紫苑が篭る山小屋を取り囲んでいた幻獣は、何故遠巻きに取り囲んでボサッとしていたのか謎が積もるばかり。攻めなさいよ。アタックなさいよ!
そして今回一番ビックリしたのは、13話で『ガンパレード・オーケストラ』が最終回だったという事です。

見て下さい、この微塵の隙もない打ち切りっぷり。
『オレ達の戦いは…まだまだこれからだぜ!』って感じが溢れんばかりです。
この豪快な打ち切りっぷりを見る度に伝説のアレが思い出されます。

↑伝説のアレ・『男坂』より抜粋
ハイ、見事ですね。文句のつけようがありません。
アンタほんまに何処まで行くねん、といった塩梅です。
そしてコレが伝説へと昇華されたのは、次の最終ページのお陰といっても過言ではないでしょう。

何の負い目も感じない堂々たる未完っぷり。まさに男。これぞ男坂よ!
というワケで『ガンパレード・オーケストラもそろそろ人気低迷打ち切りでいいんじゃないか?』という投げやりな姿勢で今回の感想をお送りしました。
終わり良ければ全て良しというじゃない。終わり方が良ければ打ち切りだっていいじゃない!! |
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| 2006年1月14日(土) |
| 12話「風立ちぬ」 |
あらすじ
メカニックのメガネ君は、病院に入院していた余命の短い少女がちょっといいなぁなんて思ったりして、彼女のために何かできないかと。そしたら彼女が「海に行きたいわ」なんてそんな感じで。
感想
『サブタイトルに映画のタイトルがついてる中学生テイスト満載の作品は地雷が多い』と以前とある方が仰ってました。しかしそのお方は『ZOE』を視聴し、考えを改めたとも仰ってました。
つぅかZOEは『ファイナル・カウントダウン』とか『ロスト・イン・スペース』とか『トータル・リコール』とかB級テイストバリバリの映画タイトルも使ってるけどな!そこにシビれる憧れる。
よく見たら『真昼の決闘』が被ってたりするがまぁそれはいいじゃない。
というワケで今更なんですが、GPOはサブタイにいわゆる文芸作品や世間一般名作の映画を持ってくる場合が多いので、その地雷度は急上昇といっても過言ではありません。そして一番の問題は今回のサブタイが「風立ちぬ」だということです。
ぶっちゃけ「風立ちぬ」は見た事ないんです。調べてみると、不治の病療養中の娘と青年が死ぬまでヨロシクやるっつー感じの映画らしいんですが、GPOにおける今回の内容と非常にシックリきません。
GPOでは「アタイ海が見たいわ」という一昔前の青春台詞が飛び出す少女に、メガネ君が2、3日くらい付き合うお話。こない、シックリこないよ!
というワケで今回のサブタイはドイツ映画『ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア』に変更させていただきます。
以下『ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア』のストーリー
余命いくばくもない男2人の片割れが『一度も海を見た事ねぇ』と言ったので、2人で海へ行くお話。どうせもうすぐ死ぬから車盗んじゃえ!ってノリで盗んだベンツがギャングのベンツで、しかもオプションとしてギャングの隠し金が付属しており、警察も巻き込んでドタバタコメディしながら海へ到着。海を見ながら2人の男は静かに死んでいく、という物語
ラストシーンが非常にそっくり。
とどのつまり何が言いたいかというと、こういうこと
別にGPOでやらんでも。特殊な舞台設定のあるこのGPOで普通な話やらんでも。どっか別のところでやってくんな!塩撒け、塩! |
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| 2005年12月24日(土) |
| 11話『真昼の決闘』 |
あらすじ
青森ツインブリッジ崩壊の影響で、緑の章の主人公中隊も食料事情が厳しい状態に陥っていた。そんな中、悪役中隊が病院への配給物資を奪い、私服を肥やしていたので、主人公中隊は天誅計画を実行する。
感想
今回から正式な書式でお送りします。今更ですが。
とにもかくにも石田どものポカが関東・近畿をぶっとんで中国地方まで影響してるのが微笑ましくて。つぅかアレですか、橋が落ちてここまで影響するって事は、食料の供給は殆どが北海道という事になるんでしょうか。(あの橋は北海道と本州をつなぐ橋という思い込みから生まれた理論)
そりゃそうと、まさか主人公中隊の中に悪役中隊と手引きしているヤツがいるとは夢にも思いませんでした。しかもコンバトラーVの小介みたいなツラをした眼鏡君だなんて。
そして、その小介にたいして激怒した横ポニ(火焔)の残虐非道ぶりといったら、得物のファンタジー青龍刀で小介の手足を寸刻みですよ。小介もたまらず『こ、この悪魔!』と叫ぶんですが、そこですかさず火焔が『悪魔はおまえたちだ!』と。
まぁアレですよね、人間誰しも出来心とか失敗とかありますよね。仕方ない事なんです。特に失敗ってヤツは本当に仕方ない事なんです。
だからボクが録画に失敗したって事も、本当に仕方ない事なんです。うん、仕方ない、仕方ないよね?ね!?
ごめんなさい。 |
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| 2005年12月15日(木) |
| 10話目・緑の章開始 |
OPの最初にデカデカと登場する石田にダメ人間同士が抱く奇妙な親近感を覚えつつ視聴開始。
緑の章は中国地方で戦うスカウト達のお話。
女神転生のケルベロスっぽい獣とコンビを組む少年少女と、芝村準竜師みてぇな中隊長がこいつらのチャームポイント。
つぅか横ポニーテール頭の火焔さんは青龍刀を担いで騎乗しちょるので、三国無双の武将テイスト。あ、それで今思い出したんですが、白の章ではついに一度も超硬度カトラスを拝見できなかったですな。そして今回のスカウト達も主力武器は豆鉄砲というリアル・スターシップぶりはどうか!火焔だけかよ!
とにもかくにも、緑の章は比較的まともな発言をする人間が多く、ツッコミ甲斐が著しく減退しておりました。そんな…あれだけ白の章では苦痛に思っていたのに…大切なものは失ってから初めて大切って気付くんだ…!
しかし前半の戦闘シーンで盛り上がり、後半で盛り下がるという安心設計は流石。奇しくも、前半は超能力映画で後半は闘病映画という「フェノミナン」を思い出しました。闘病…!
あと駐車場にて、ご主人さまである源を心配してウロウロするグリンガムは可愛い。このアニメを1話からじっくり拝見させていただいて、はじめて可愛いと思うヤツが出てきたと思ったら獣かよ!でも…よい。
というワケで緑の章の成功を祈願して漫画。 |
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